鎌倉関連

【雑誌】考古学ジャーナル 9月号 No.716

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本誌の特集は「中世鎌倉の考古学的風景」。
鎌倉では二ノ鳥居前の警察署、犬猫の峰病院などが解体され土地開発が活発です。鎌倉の考古学的資料は増え続け、歴史をより深く理解できるようになるのでしょう。

馬渕和雄氏(日本考古学協会理事)の総論はこのように始まります。

鎌倉の考古学的調査は赤星直忠らによる戦前の永福寺跡に始まり、1970年代後半から急増する。以後40年間で膨大な資料が蓄積されたが、到達点と今後の方向性を統括するには至っていない。
今求められているのは、考古資料による新たな鎌倉像の構築である。
(参照:考古学ジャーナル 9月号 No.716 P3 はじめに )

目次

鎌倉における中世的風景と成立の展開 馬渕 和雄
都市空間の変遷とその風景 松葉 崇
中世文化の展開
1.寺社の変容と石造物文化の受容 古田土 俊一
Ⅱ.遊戯・武器と武具 山口 正紀
中世鎌倉の食器文化
Ⅰ.鎌倉の「かわらけ」成立前夜 押木 弘己
Ⅱ.中世的食器様式の成立と展開 馬渕 和雄
やぐら研究の新地平ー起源と系譜ー 古田土 俊一・後藤 健

商品情報

考古学ジャーナル 9月号 No.716
ニューサイエンス社
1,850円

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