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【書籍】弱いつながり 検索ワードを探す旅

   

「検索ワードがいつも同じになってませんか?」

インターネット検索は便利ですね。膨大な情報の中から知りたい情報にすぐアクセスできるのがインターネットの強みです。

検索ワードを入れて知りたい情報が見つからないときは、Googleなどは検索候補をリストとして表示してくれます。

しかし、それでも情報が見つからないときはどうしましょう?
キーワードをさらに入力するなど、持っている知識を引出して検索ワードを考えないといけません。ネットが便利になっても検索ワードを知らなければ、情報にアクセスできないのです。

本書は「検索ワードを探す旅」と副題に書かれています。
旅を通じて、土地の言葉を知り、本を通じて新たな言葉を身につけることを薦めています。

例えば本書ではこのようなエピソード綴られています。
「原発事故の研究のためにロシアのチェルノブイリの情報を検索した。検索ワードを変えて調べたが必要な情報を見つけることはできなかった。しかし、ロシアで「Чернобыль」と検索するとあっさりと目的のデータが見つかった」(※意訳)

「検索ワードを探す旅」。不思議な副題ですが読んで納得することでしょう。
哲学者 東浩紀が提案するネットとの向き合い方が随所に記されています。

商品情報

弱いつながり 検索ワードを探す旅
幻冬舎文庫
540円(税込)

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